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読書感想63『メタバース進化論』 by バーチャル美少女ねむ

 

 

 

こんばんは、あわやんです!今回は、仮想現実の世界「メタバース」を深く掘り下げた、バーチャル美少女ねむの『メタバース進化論』をご紹介します。

 

①あらすじ
本書は、メタバースの実体験者である著者による、この新たな世界の洞察と分析を提供します。メタバースの定義から始まり、その歴史、技術、そして社会に与える影響まで、幅広い内容が展開されます。アバターを通じた新しいアイデンティティの形成や、メタバースにおける経済活動についても詳細に語られています。

 

②学べること
読者はメタバースの基本から、その社会的・文化的な影響までを学ぶことができます。メタバースに対する深い理解はもちろん、現実世界と仮想世界の関係性や、将来的な展望についても考察されています。

 

③読者対象
メタバースに興味がある方はもちろん、テクノロジー、仮想現実、ゲーム文化に関心のある方にもおすすめです。また、社会学や心理学の側面からメタバースを考察したい方にもぴったりの一冊です。

 

④読みやすさ
本書は5段階で4の評価。複雑なテクノロジーやコンセプトを分かりやすく解説していますが、メタバースに馴染みのない方は最初に少し戸惑うかもしれません。その場合は、用語集が非常に役立ちます。

 

⑤発売日
2022年3月19日

 

⑥感想
メタバースの世界について知識がほとんどなかった私ですが、この本を通じて、その魅力や可能性に大いに惹きつけられました。特に、アバターを通じて人々がどのように自己表現し、交流するのか、その部分は特に興味深かったです。メタバースが将来私たちの生活にどのような影響を与えるか、ワクワクするような洞察が得られる一冊です。

メタバースの世界に興味がある方、またはこれからその世界に足を踏み入れようとしている方に、ぜひお勧めしたいです!