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読書感想③『ゴミ人間』by 西野亮廣

皆さん、こんばんは!あわやんです。今回西野亮廣さんの著書、『ゴミ人間』についてご紹介します。

そろそろお気づきかと思いますが・・・

そうです、西野亮廣の大ファンです!笑

しばらくは、西野亮廣さんの本を紹介していきます!

 

この本は、自身の体験をもとにした実話で、社会や人間性に関する深い洞察が盛り込まれています。それでは、内容を見ていきましょう!

①あらすじ

『ゴミ人間』は、社会の底辺で生きる人々の生活と心理を描いた作品です。著者自身の体験をもとに、社会から「ゴミ」と見なされる人々の日常と、彼らが直面する現実を赤裸々に語ります。この物語は、社会の厳しさと、そこで生きる人々の強さを描いた、心に残る一冊です。

②学べること

本書から学べるのは、社会の異なる側面と人間の多様性に対する理解です。人を一概に判断しない重要性、そして自分とは異なる環境に置かれた人々への共感や理解を深

めることができます。また、社会の「見えない」部分に光を当て、私たち自身の価値観や生き方について考えさせられる内容となっています。

③どんな人が読むべきか

『ゴミ人間』は、社会に対する深い洞察や人間の本質に興味がある読者におすすめです。また、自己の価値観や生き方を再考したいと思っている人、社会問題に敏感な方にとっても非常に有意義な一冊です。

④読みやすさ(5段階評価)

読みやすさの評価は5段階で3です。著者の率直な語り口が、テーマの重さを和らげています。ただし、社会の厳しい現実を描いているため、内容の深さや重さを考慮すると、すべての読者にとって軽い読み物とは言えないかもしれません。

⑤発売日

『ゴミ人間』は2020年12月18日に発売されました。この本を通じて、私たちは社会の様々な側面を理解し、より豊かな人間性を育むことができるでしょう。

『ゴミ人間』は、ただの物語にとどまらず、私たちが日々忘れがちな社会の現実について考えさせられる一冊です。読後、自分自身や周囲の世界を見る目が変わるかもしれません。それでは、次回の記事でまたお会いしましょう。読書を楽しんでくださいね‼︎📚✨