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読書感想87『パン屋ではおにぎりを売れ』by柿内尚文

 

 

皆さん、こんばんは!あわやんです!

今日は柿内尚文さんの著書『パン屋ではおにぎりを売れ』をご紹介します。この本は、考える力を身につけるための貴重な手引書となっています。

1. あらすじ

『パン屋ではおにぎりを売れ』は、人生において重要な4つの力、つまり「ロジカル思考力」「課題発見力」「問題解決力」「アイデア力」を養うための「考える技術」に焦点を当てています。著者は、自身がベストセラー書籍の企画者として培った経験をもとに、考えるプロセスやその伝え方について詳細に説明しています。本書では、考える技術の基本から応用までを包括的に解説し、「論理的に考える」「非論理的に考える」といった考え方の違いや、創造的なアイデアを生み出すための具体的な手法も紹介されています。

2. 学べること

この本から学べることは大きく、自分の人生をより楽しく、効率的に、有意義にする方法を学ぶことができます。考える技術を磨くことで、問題や課題に対して創造的な解決策を導き出すことができます。また、発想法や評価法を身につけることで、アイデアを具体化し、実行に移すスキルを身につけることができます。

3. どんな人が読むべきか

この本は、新しいアイデアを生み出したい人や、自由な発想を追求したい人、自分の目標を実現したい人、そして考える力を高めたい人にとって価値ある一冊です。

4. 読みやすさ

読みやすさに関しては、4点を付けました。著者の言葉からは情熱とユーモアが溢れ、具体例やデータを引用することで説得力があります。しかし、考え方や行動の変化を求められる部分もあり、その点に向き合うには勇気が必要です。

5. 発売日

この興味深い一冊は、2020年6月24日に発売されました。

6. 感想

私はこの本を通じて、考える力を向上させるための基礎的な知識から応用的なスキルまで幅広く学ぶことができました。著者の言葉には自信と自立の姿勢が感じられ、自分の目標や夢を追求するためのヒントも得ることができました。

『パン屋ではおにぎりを売れ』は、私たちの日常における様々なシーンで役立つ貴重な知識が詰まった一冊です。ぜひ手に取って、その素晴らしさを実感してみてください。