こんばんは！！あわやんです！
今日は、マツダ ミヒロ著「生きるのが楽しくなる死の質問」という一冊を取り上げてみたいと思います。この本は、自己発見と自己実現にフォーカスした、深く考えさせられる作品です。
①あらすじ 著者のマツダ ミヒロは質問家でありライフトラベラー。彼が提案する33の「死の質問」は、自分自身の深い部分に問いかけ、今を生きることの真の意味を考えさせます。死という最終的なテーマを通じて、人生の価値や目的を見つめ直し、より充実した生を送るためのヒントが詰まっています。
②学べること
- 死を意識することによる人生の目的や方向性の明確化。
- 自分にとって本当に大切なことを見極める力の養成。
- 人生の後悔を減らすための思考法。
- 真の幸せや充実感を得るための自己認識の深化。
- 自身の人生に対する価値観の確立と貢献。
③どんな人が読むべきか
- 人生に迷いを感じている人。
- 自己実現を目指す人。
- より意味のある生を送りたいと考えている人。
- 自分自身の深層心理を探求したい人。
- 人生の優先順位を見直したい人。
④読みやすさ 4点。著者は、深く重いテーマを扱いながらも、読みやすく理解しやすい言葉で説明しています。図解やチェックリストが豊富に用意されている点も、読者にとって理解を助けます。しかし、死というテーマは感情的にも精神的にも重いため、読者にはある程度の覚悟が必要です。
⑤発売日 2023年11月28日
⑥感想 「生きるのが楽しくなる死の質問」は、自己探求の旅を提供する本です。死という最終的なテーマを通じて、自分自身を深く見つめることで、生きることの喜びや意義を新たに発見できるでしょう。この本を読むことで、自分自身の生き方や考え方について、より深い理解と認識が得られます。人生の意味を探求するすべての人にとって、非常に価値のある一冊だと思います。
それでは、今夜はこの辺で。また次回も楽しい本の話でお会いしましょう！😊📚✨
